加茂水族館の方や、山形大学の方、市役所の方が来て下さり、クラゲの魅力や、詳しいお話を聞いたりしました。また、実際に海にいる生き物にも触れさせてもらいました。クラゲは90%が水分でできているようです。クラゲの中でも“カギノテクラゲ”(この辺ではバンデムシと言うそうです)という種類を観察しました。5月末から6月半ばに発生するそうです。子どもたちから、水族館の方に様々な質問も出て、餌のことや、クラゲの口の位置も知ることができました。その他に、カニ、ナマコ、ウニ、貝、ヤドカリ・・・普段なかなか触れないような磯の生き物にも触れさせてもらいました。