今日は川に鮭がのぼってきている!ということで、2~5歳児さんで一緒に気比の森近くの川へ行ってきました。
地域の方々に「どさいぐ~?」と声をかけてもらうと、すぐに「鮭、みにいく!」と答え、子どもたちの楽しみにしている気持ちが伝わってきました。
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すぐに川をのぞき込む子どもたち・・・。
・・・あれ?「いな~い。」「ぜんぜんいないね。」と橋の両方をよーく探して悔しそうにしていました。
残念ながら今日は見られませんでしたが、明日も行く予定ですので明日こそは見れるといいですね。

その後、気比の森に行ってきました。
歩いていく道道は、たくさんの実でいっぱいでした。
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ムラサキシキブ。
においがあるかな?くんくん。
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「きれ~!」とさわってさわって、興味を持って歩いていました。
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気比の森では、カマキリにも出会いましたよ。
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珍しいキノコも発見!
足元からけむりが・・・。
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ホコリタケがにょきにょきなっていました。
キノコからけむりがでる様子が不思議で、何度も何度もちょんちょんと触れている子どもたちでした。
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少し森の中に入ると、またまた実がいっぱい!
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サンショウの葉っぱ。
たたくとにおいがするということを年長さんが教えてくれました。
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春は、かたくりの花でいっぱいだった森の中も
「葉っぱが緑から黄色・オレンジ・あかになった。」「実がいっぱいなっている。」「花が咲いてない。」「落ち葉がいっぱい。」などの変化にきづいており、実やキノコなどに触れながら、秋の気比の森を楽しんでくることができました。