今日の給食の副菜は『パインサラダ』。
給食のパイナップルは缶詰めのものですが、実際にパイナップルを買いに行ってみると、南国のフルーツがたくさん並んでいました。
そこで、南国のフルーツを見せたい!と思い、何種類かを購入してみました。

「あっ!パイナップル!」
「バナナ!」「これ、マンゴーだね。」と知っているフルーツの名前を話していました。

「これなにー?」
パッションフルーツやパパイヤなどは初めて見たものだったのかな?
見て、触って、においをかいで…。興味を持って見ていました。

産地が書いてあったため、産地に目を向けてみると。
フィリピン、ペルー、ニュージーランドなど世界からやってきたものでした。

世界地図を準備して、産地の国にシールを貼りました。

「へ~。」「ほ~。」と地図を見ていました。

日本から離れた遠い国があること。
遠い国からやってきたフルーツであることに興味を持った様子がみられました。

パッションフルーツを食べるときに、実が無く、種の多さにどこを食べるのだろう?
と、不思議な様子の子ども達でした。
「これって種食べるんだよ」と、栄養士さんの説明に不思議そうな様子をしていた子ども達でした。
また、初めて見るパパイヤの中身(種)に・・・・「くろいー!」との声。

他にも、アボカドの種の大きさにびっくりしたり・・・・
たくさんの驚きや不思議さを感じていました。。

何種類ものフルーツを食べましたが・・・

やはり最後にはバナナやパイナップルのお馴染みフルーツを食べたい子どもたちでした^^。

*4・5歳児担当*