庄内地方では、最後の田植えかもしれません。お天気に恵まれて、のびのび田んぼの田植えをしました。
最初に5歳児の年長児達が田んぼに入りました。線がクロスしているところに5本ぐらいずつ植えるということを教えていただいてから田んぼに入りました。始めのうちは、どうしたらよいか・・・と戸惑っていましたが、まっすぐに間隔を開けて植えながら進んでいくというコツをだんだんとつかんで、のびのびと植えていました。一度端までたどりついた5歳児たちは、次は4歳児たちの手を引いて田んぼに入り、植え方を教えてくれました。自分達で植えた田んぼには愛着が増し、最後に「大きく大きくなあれ」と、エールをおくりました。そして、三瀬保育園のオリジナルソング「田んぼの歌」を歌いました。