気比の森に行ってきました。相変わらずさらさら雪が降り続いているため森の中もさらさら雪が降り積もっていました。「ゆき」という歌がありますが、森の中を歩いて、上を見上げてみると、森の木々に雪がふんわり積もっていました。歌の歌詞に“山も野原も綿帽子かぶり、枯れ木残らず花が咲く♪”という部分がありますが、まさにその情景です。作詞をされた方は、こんな季節に森の中を見て作ったのかなぁとおもいました。えだをゆさゆさゆすってみると、葉っぱに積もったゆきがちらちら落ちてきて、とてもきれいでした。木をゆすって落ちてきた雪に「つめた~い!」「きゃ~!」と喜ぶ子どもたちの姿がありました。動物の足跡もたくさんあり、風も強くないので、森の動物たちも、朝方まで元気に動いていたのかなぁと思いました。