お魚先生、石塚さんがタラをさばきにきてくれました。お魚先生が保育園につく前に、子どもたちが図鑑で、タラについて調べてきました。さて、今日のタラは図鑑に乗っていたタラかな…?今日のタラは5kgのメス。子どもたちが図鑑で見つけてきた“マダラ”です。背びれ3枚に、腹びれ2枚。あごの下には、ひげが一本。一本の包丁の根元を使って骨をばつばつ切っていきます。5kgのタラから食べられないところはほんのちょっと…。ほとんどが食べられるんですよね~。子どもたちからは、「食べられるところと食べられないところがわかった」「目が怖かった」などの感想。タラが新鮮なので、目が怖く見えるほどきれいでした。子どもたちもじっくりお魚先生の手元見て、じっとりお話を聞いて、真剣そのものでした。さばいてるそばから「食べた~い」の声。1歳6ヶ月の男の子も生のまま食べてしまいそうな感じでした。
さばいてもらってすぐ、タラ汁にしていただきました。とってもおいしかったですよ~。石塚さんありがとうございました。またおいしいお魚お願いします。