ちらちら三瀬でも紅葉が始まりました。
今日は、氣比神社方面に遊びに行ってきました。
“どんぐりが落ちているかもしれないね!”“氣比神社にはキノコがいっぱいあるかもしれないよ”などと期待を膨らませて出かけました。

いつもの道を歩いていくと、道端の畑には大きくなった白菜や大根、ネギなどがありました。また、庭に実ったアケビを見つけたのでお願いして頂きました。(お昼に味噌炒めにしてもらって味わいました。「苦いけど食べられたよ」などと言いながら、秋の味覚を味わっていました。)

柿の実も大きくなり、重くなって枝が下に垂れ下がっていました。柿の実を触るとツルツルっとしていました。撫でながら「甘くなぁれ!」などと声をかけていました。

氣比の森の横道では、山椒やガマズミの赤い実を見つけ、3種類のドングリを拾いました。
氣比神社の境内では、きのこ探しをして、10種類ぐらいのきのこを見つけました。

下を見ると、紅葉したさくらの葉も落ちていて、色んな色をした葉っぱにも感動していました。

久しぶりの氣比神社までの散歩でしたが、子どもたちもいろんな発見があったようでした。