6月、アジ・口細カレイ・わらさと、今が旬の魚を食べています。

アジは小ぶりですが脂がのっていて美味しいです。

マガレイ。口元が小さいことからこの辺りでは口細ガレイと呼ばれています。


出世魚のワラサ。大きくなるとブリになります。

調理の前に、こどもたちに紹介すると・・・・

「キラキラしているね」

「釣ったことあるよ」

「裏も見せて」

「どうやって泳ぐの?」

みんな興味津々です。

アジはアジフライとつみれ揚げにしてみました。

 

 

口細ガレイはから揚げに。

ソリソリとエンガワも食べられるように2度揚げしました。

ワラサは、青のりとごまをまぶして焼き魚に。

頭とドンガラは煮つけにし、

骨についている身もきれいにいただきました。

 

『怖がらなくても、魚のトゲは口の中で舌が教えてくれるから、固いトゲを舌が見つけてくれたら、ゆっくり口の中から出すようにすればいいんだよ』と、昔、初代の三瀬保育園のお魚先生が教えてくださいました。

給食担当