気比の森へ行ってきました。

「キノコあったよ!」と見つけた子どもが「他にもあるかも!」とキノコ探しを始めました。

足元をよーく見て

「あった!キノコあったよー!」

「さっきと違う」

そして「別のをさがそう!」と再び探しはじめました。

「ないね〜」「あっち行ってみようか」などと言いながら、木の根本や草の間などを一緒に探していました。

 

「またキノコあったよ!」

見つけたキノコはまた違う種類のキノコでした。

「丸いね〜」「触ってみる?」

「あー、なんかけむりみたいなの出てきた!」

「おもしろーい!」「もう一回してみよう」とキノコに触れて遊んでいました。

 

ご飯食べたあとも2人は「またキノコ探そう」と一緒に探していました。

この日だけで3つの種類のキノコに出会いました。訪れるたびに違うものに出会える森の中で、見つけられた嬉しさを友だちと共有していました。

3歳児