2歳児はお話より先に八森山に行った時に、ツルをみんなで引っ張る「うんとこしょ。どっこいしょ」という遊びが好きになりました。それが“大きなカブ”の絵本とイメージが繋がり、大きなカブのお話が大好きになりました。最初は「うんとこしょ。どっこいしょ」の掛け声だけだったのが、少しずつ言葉のやりとりも出てきました。当日も一言二言の言葉のやり取りをして、お話のイメージに浸り、楽しんで表現することができました。