最近、5歳児さんが折り紙にはまっています。今日は作品をご紹介します。
同じパーツを何枚も作って組み合わせていく折り紙作品です。3枚に4枚、6枚に8枚、10枚に12枚…組み合わせる枚数によっていろんな形が出来上がっていきます。パーツの折り方も同じ向きに折らないとうまく組み立てることができないため、子どもたちも考えながら折っているようでした。折るのもそうなのですが、子どもたちが苦戦したのは組み合わせ方。なかなか組み合わせることができず、うまく形にもならず…「あれ?」「ならないよ?」「こうかな?」1人でつぶやきながら、お友達と教えあいながら頭を悩ませながら作る姿がありました。枚数によっていろんな形ができあがり、子どもたちも「できた~!」と興奮している様子でした。