４月２日に入園してきたお友達も一緒に、２～５歳児の子どもたちで気比の森近くまでよもぎ摘みに行きました。
コブシ・レンギョなど、今年はお花が一機に咲きました。
ラッパのような水仙の花が「はるですよーー！」と村中のお花たちを目覚めさせてくれています。
水仙の奏でる音楽を耳を澄まして聞いている３歳児の男の子。
じーっと耳を澄ましていました。
もう桜が咲いていました。
「わーーさくらだ」と大喜びの子どもたち。
年長の女の子がコブクロの桜「♪桜の花びら散る頃に～」と歌い始めました。
みごとなスギナの群生・・・
摘みやすそうでしたので、ボキボキと摘んでみました。
スギナを染物にしてみようと思います。
道横の畑に立派に成長したキャベツがありました。
キャベツの旬は、今なんですね。実感しました。
ヒメオドリコソウのお花も見ごろです。
２種類のヒメオドリコソウがあることを発見！！
赤紫色と緑色の葉っぱのヒメオドリコソウが群生していました。
クローバーも見事に成長していました。
４歳児の男の子が「クローバーって幸せになるはっぱだよね」と言っていました。
「そうだね。４つばのクローバーが見つかると幸せのクローバーがみつかったということだね」と答えました。
気比の森の横からきひの森の大木が見えました。
気比の森の中にもいってみたいなあーという思いがふくらみました。
今年初めてのヨモギ積み。
ノニンジンの葉っぱと間違えてしまったりしていましたが、段々と見分けがついてヨモギを見つけることが出来るようになりました。
０，１歳児さんは、トンネルをくぐって近くのお寺さんへ。
気比の森に咲いている花達がたくさん咲いていました。カタクリがきれいに咲いていましたよ～。
ヒメオドリコソウだよ～。お姫様みたい～と見ていると…０歳児さんもじ～っと見ていました。手を伸ばす姿が可愛いですね～。
春の風を感じながら、たくさんお散歩に行きたいなぁと思ったところです。
