「サッカー教室」

今年度第１回目のサッカー教室がありました。

まずは大きな声で「おはようございます」と朝の挨拶から始まりました。
なかちゃん、げんちゃん、始めましてのまつさん。よろしくお願い致します。
最初に①頭やお腹が痛くなったときはコーチや先生に言うこと。②コーチたちがお話を始めたら静かにすること。③応援を頑張ること（←伝える力、聞く力、よく見る力を養っているのだと感じました）の３つの約束をみんなで確認しました。
準備運動として、ホールを自由に走り、「ピッ」と笛の音が鳴ったら動きを止めるという活動をしました。よ～く耳をすまし、音を聞いました。

次は少し難しくなりますよ～。「ピッ」と鳴ったら、片足でバランスをとって動きを止めます。バランスを取るのが難しいようで子どもたちも難しい～と言っていました。

ついにボールを使った活動に入ります。ボールに触っただけで嬉しい表情をしていました。

お腹の周りをぐるぐる～。

次は首の周りをぐるぐる～。

最後は足の間をぐるぐる～。なかなか難しいようでしたね～。

コーチの「ボールの頭を優しくなでてあげてね～」と言う言葉が印象的でした。言葉通り、やさしくボールを扱っていました。

最後はチームに分かれてコーンを使って競争をしました。

コーンを立てるチームに倒すチーム。真剣な表情でした

「どっちが勝ったかな～？？」どきどきわくわく…。

「やった～！」「勝った～！」お友達を応援する気持ちを大切にしていきたいです。

最後はありがとうございました。と感謝を伝え、第１回のサッカー教室を終えました。
嬉しい気持ちや悔しい気持ちに共感することで「もっとしたい」「次は頑張ろう」という気持ちが高まっていました。