年長・年中児は今年は自分達の出番と大張り切り。
今年もチャンネルiさんの代表の豊継先生にダンスの振り付けをしていただいています。「情熱大陸」の曲に合わせてとってもカッコいい踊りに一瞬で心を奪われた子ども達。やる気は満々です。
午後、日差しが柔らかくなり一段とセミの鳴き声が賑わしくなってきたので園庭に出てみました。
早速セミのぬけがらを見つけて大騒ぎ。葉っぱの裏、ベンチの下。まったく良く見つけるものですね。
目を凝らしてみていると暑い日差しをさけるようにカエルがお昼寝中。もう小さなドングリ・柿の実・トチの実がついていました。
保育園のオリジナルソング「夏の大きな木」の歌
原詩:茂木宋洲先生 訳詩:東山昭子先生 作曲:田中宏先生
♪大きな大きな木を見れば セミがないたり とまったり
あつい日差しもさえぎられ 吹いてくる風 涼しいな♪
大きなの桜の木の下で歌いました。
指の先には大きな発見「これはなんの穴?」「これは樹液だ。誰が飲む?」
「アブラゼミ」の紙芝居「うーんそういう事か」と納得顔。
「このセミさん7歳だからあなた達よりお兄ちゃんお姉ちゃんよ」
「えーーーー!!!」
「だけど1ヶ月で死んでしまうの」に微妙な表情。どんな風に心に残るのやら・・・