今日も気比の森に行ってきましたよ~!
雪がほとんどなくなり春の陽気です。
「つばきあったよ~。」と確かめるかのように拾っていました。
昨日かもさんがいた川につくと立ち止まるこどもたち・・・。
「かもさんいな~い。」「どこ~!でてきて~!」と呼んでいましたが出てこず。
「寒いからおうちに帰ったんじゃない?」と3歳児の男の子。
また少し歩いていくと3歳児さん。
「足跡がない・・・。」
昨日まであった足跡が雪が融けてなくなっており、少し残念そうでした…。
気比の森につくと雪がなく、雪の下に隠れていた松ぼっくりがたくさんありました。
松ぼっくり拾いの始まり!
少し奥のほうに進むと「エビフライ!!!」と子どもたちが集まりました。
エビフライとは、リスさんが食べた後の松ぼっくりのことです。
拾って拾って
「葉っぱの上に置こう!」と葉っぱの上に乗せ、エビフライ屋さん。
こちらでは松の枝を集めバーベキューをしていました。
帰りにはまだまだ小さいですが桜が咲いているのを発見し観てから帰りました。
「えっ!どこどこ!」「みた~い!」とじ~っと観察してから出発。
覗き込んでいるみんなの後ろ姿がかわいいな~^^
今日は雪がとけたため足跡は見られませんでしたが、
雪がとけたからこその発見(フキノトウ・松ぼっくり・エビフライなど)がありました。
また一つ、春の発見ができました。