今日は、大泉保育園の4歳児さんと三瀬保育園の4歳児・3歳児クラスのこども達43名で気比森にて交流保育を行いました。
道端のつくしんぼ摘みを一緒にしました。
今年は、春が早く、通り道のお家の庭にヤマザクラの花も咲いていました。
田んぼの中にもお花がたくさん咲いていました。思わずジャンプして田んぼに入ってみました。
そして、駆け回ってみました・・・・
気比神社の階段の途中で、何かを発見!
なんだろう?と同じ気持ちで見入っています。
こんな場面では、いつの間にか大泉保育園の子どもたちと三瀬保育園の子どもたちの心が1つになっていました。こんな繋がりが自然の中では、自然にあっていいなぁって思います。
今日は風があったのですが、気比の森の中は風があまりありませんでした。大きな木がたくさんあるので、大きな木が風除けになって、森の中には風が入り込んでこないから、静かな森であるという話をしました。動物たちも木にまもられて安心して暮らしていることなどを話すと、じっくりいろいろなことを感じてくれた子ども達でした。
森の中にはスプリングエフェメラルのお花がたっくさん咲いていました。
オウレンの花↓
他にも、スミレの花やエンレイソウなどのお花が咲いていました。
藪椿のお花も落ちていて、綺麗な森の中でした。
とても気持ちのよい森の中でした。
大泉保育園の皆様、三瀬の森に遊びに来てくれてありがとうございました。
一緒に素敵な時間を過ごす事ができてうれしかったです。
また、一緒に遊びましょうね。