今日は２～５歳児さんでおたまじゃくしさんを見に田んぼに行ってきました。
ねらいを定めて・・・。
そんな真剣な表情でしている大きい子たちを小さい子がじ～っと見ています。
どうやってするのかな？おたまじゃくしさんつかまえられるのかな？と見て学んでいるようです。
おたまじゃくしさんを近くで見るために、自分で必要なものを持ってきて・・・。
定番はひしゃくとバケツ。
よく見ていると、おたまとバケツ。
３歳児さんは、スコップとバケツ。
２歳児さんも、丸いスコップとバケツ。
他にもバケツの代わりに鍋のふたやひしゃくのかわりにびんのふたなど
自分でこれならすくえる！というものを考えて持ってきていました。
ひしゃくだけでなくスコップでもすくえるな～、なるほどな～と感じたところです。
今日の発見は、おたまじゃくしさんが緑色になっていたよ！と新しい発見。
しっぽのあるカエルさんを見つけました。
どれどれ？と小さい子も興味津々。
身近な場所でオタマジャクシからカエルになる過程を見ることができました。
おたまじゃくしつかまえだけでなく、水路ではままごとも始まっていましたよ。
お水をすくってぐるぐる～。
草を入れてまぜまぜ～。
保護者の方にご協力いただき、園で使うお人形を作っています。
２回目の今日、参加者の方が以前作った人形を持ってきてくださいました。
人形の洋服は、家族が着ていたものを再利用されたそうです。
「こんなおじいちゃんとおばあちゃんになりたいね」との想いをこめて作ったと教えてくださいました。
見ていると温かい気持ちになります。
