1月8日
今日は人権擁護委員の方々が来て下さり「人権教室」ということで子どもたちに人権について教えてくださいました。
「ずっと ともだちで いたいから」という紙芝居を使い、”人権はやさしさ、思いやりのこころ”ということを教えていただきました。
困っていたり、泣いていたりするお友達がいたとき、”どうしたのかな?”と一緒に考えてあげること。間違えたり、ケンカをしてお友達が悲しい気持ちになってしまった時は”ごめんなさい”と言って仲直りをしよう、ということを学びました。
子どもたちに感想を聞いてみると「ふくろうせんせいがカラスたちに話を聞いて悪いことをちゃんと言ってあげてた」「みんな ごめんね と言って仲直りをして、こわしたおうちを作り直すのがよかった」などと話してくれ、やさしさ・おもいやりの心を感じられたのだと思いました。
それから、人権擁護のマスコットキャラクターの”まもるくん・あゆみちゃん”が遊びに来てくれました。
あくしゅをしてもらったり、ぎゅーっと抱きしめてしてもらったり、みんなすてきな笑顔でした。
お友だちを大切にする心、思ったことを言葉にして伝える、ということをこれからも伝えていきたいと思います。