1月16日
海を見に行ってきました。
栗の木です。
秋、この広場には くりのいが が沢山落ちていて足でくり探しをしました。
少し くりのいが が残っていたので近くに寄ってみるとこれが栗の木だということに気づいた子どもたち。
「くりなくなったね」
「葉っぱもないね」
「でもつぼみがあるよ」
「またくりができるってことだよね」
「まだ残ってるくりがあった!」
「見せて見せて!本当だ〜!大きい!」
「ここは木だけになった木とまだみどりの葉っぱがついてる木がある!」
葉っぱの散らない植物もあるということが何となくわかったようでした。
栗の木の広場で「つぼみ」に気づいた子どもたち。
「ここにもつぼみがあったよ!」
海に近づいて来ると
「ゴー」っと荒れている海の音がしました。
海がみえると
「いつもは水色だけど今日は半分白くなってるね」
クロダイを海に放流した年中さんは
「クロダイちゃん元気かな?」
「クロダイチャーーン!
冒険がんばってねー!」と声をかけていました。
半分白いという表現は面白いと思いました。
三歳児担当