お部屋の積み木コーナーで遊んでいる2歳児の男の子。
見ていると、積み木は積まずに横に並べていました。
並べていると、仕切りの所に積み木がピッタリ入る穴に気が付きました。
ちょうどよくはまるので、男の子は積み木をどんどん入れていきます。
積み木が押されて、ヘビのように長くなっていきました。
顔をあげた男の子は、長くなっている積み木を見て
「わ!」と驚いている様子…。
そして、積み木が仕切りまで到達して穴に入らなくなると
男の子は積み木を見て「線路ができた~」と
顔をほころばせていました^^
それから電車を持ってきて、木の線路に走らせて遊び始めました。
男の子は積み木をつなげて遊ぶことがよくあるのですが、
いつもの遊び方が新しい展開を見せていて
遊びには思いがけないところに面白さが隠れているんだなと
感じながら見ていました。
担当:2歳児