フキノトウを探しに出かけました。

トンネルをくぐり、、、

日当たりのよい土手に着くと、
見つけました^^
「ここにあったよ!」

「こっちにもある!」

お友だちと頭を寄せ合って
「硬くてとれない~」
「私こっちから掘るね」
「なんかグラグラしてきた!」
などと、お友だちと力を合わせて・・・・

そして、さらに田んぼのあぜ道を歩いて

斜面を進んでいきます。
「ふきのとうあるかな~」
さっきの場所にはいっぱいあったのに・・・・
「ないね~」
と話しながら歩きました。

そして、ようやく見つけたフキノトウ!
このふきのとうは
「まだ赤ちゃんだから採らないようにしよう」とそのままに…。

小さいものは残し、大きくなったふきのとうを選んで採って、両手で大事そうに持つ子どもたちでした。

そして採ったふきのとうで”ばんけみそ(フキノトウ味噌)”を作ってもらいました。

「みそ食べたい!!」と大人気。
「今日のふきのとうが入ってるんだよね」
「みそ美味しいー!」
「ふきのとうのみそはちょっぴり苦いけど好き」と大人気!

自分たちで見つけ採った食材をその日のうちに調理して食べることは、いつもの食事をより楽しくさせてくれます。
また、暖冬で雪遊びなどができない日が続いていますが、一方で、少し早い春の味を感じて楽しんでいるこの頃です^^
担当:3歳児














