雨が降る日が多く、室内で過ごすことが増えています。そこで、縄跳びを用意してみました。
春頃にも外で少し遊んでいたこともあり、さっそく遊び始めました。

初めはその場で跳ぶことをしていました。

その途中で、技の名前を知っている友だちが前跳びやあや跳び、後ろ跳び、二重跳びなど跳びかたの名前を話をしてくれました。すると子どもたちは「こうかな?」「よしやってみよう」「あ~上手くできない」「どうするの?」など言い、やってみたい気持ちが芽生え、近くの子どもたちもやってきて跳び始めました。

友だちに「ねぇ、こうかな?みててね?」と友だちに見せ合ってもいました。

先日から縄跳びを室内に出したので、まだ跳べることの方が少ないのですが、子どもたちが友だちの跳んでいる所を見る視線からは”跳びたいな”という思いがとても伝わってきます。

8.9月にダンスを踊ってきた中で、初めは踊れなくても繰り返していくうちに踊れるようになる体験をした子どもたちです。縄跳びも跳べるようになる!そんな思いを抱いているように感じました。

5歳児担任