今年は保育園の田んぼでたくさんお米がたくさんとれた。

年長組さんのお当番さんに、といでもらいました。

今回は、お米の入った袋から必要な分をカップではかるところから、子どもたちがやることにしました。

まずはひとり3合ずつザルにいれてといでいきます。

今回は園のみんなの分のお米を炊くので、いつもの倍以上の量のお米をとぎました。

「もう少しかな?」と子どもたち同士で相談しながら、必要な量の水をいれることができました。

少し多くいれてしまっても、しっかり調整できていました。

おいしそうなごはんが炊き上がりました。

炊きあがった後は、子どもたちの目の前で炊きたてのごはんを釜からよそいながら、塩おにぎりにしました。

お米が炊き上がったごはんのおいしい匂いと一緒に、自分たちで収穫したお米を味わってもらうことができました。

給食室 栄養士