先週の寒波でたくさんの雪が積もり、この日も朝から外に出て雪遊びをしていました。
築山から滑り降りたり・・・

かまくらを作ったり、

屋根の上でひと休みしたりと、

子どもたちはそれぞれ思い思いの場所で、冬ならではの遊びを満喫していました。
しばらくすると、屋根の上でひと休みしていた年長の男の子が「何あれ!なんかついてるよ!」と、何かに気づいた様子で声をあげました。
男の子の指さす先を見てみると、木の枝の先に卵のような丸いものがついています。


「カマキリの卵だ!みんな見て!カマキリの卵あったよ!」
と大きな声で知らせると、次々に子どもたちが集まってきました。
「えっ、カマキリの卵?!どこどこ?」
「あ!ほんとだ!カマキリの卵だ!」
「え~!あんなところに!落ちないかな?」
「落ちちゃったら、この帽子でキャッチしよう!」
「もう生まれるのかな?」
「あんなところで生まれたら大変だよね……」
小さな卵ひとつに、子どもたちのたくさんの関心が集まっていきました。


春になるまで生まれないことを教えてもらうと、
「元気に大きくなってねー!」
「無事に生まれてきてねー!」
と、みんなで声をそろえて応援していました。
偶然見つけた小さな命に、思いを馳せる子どもたちの姿がとても印象的でした。
※後で調べてみると、この卵はカマキリの卵ではなく、ヤママユガの繭のようです。
4・5歳児担当





