芋掘りをしました。…まずその前に…絵本を読んで芋掘りのイメージがふくらむようにしてみました。読んだ本は『さつまのおいも(中川ひろたか 文 村上康成 絵 童心社出版)』『でてこいおいも!(サンチャイルド ビックサイエンス チャイルド本社)』の2つ。芋掘りのイメージがもりもりふくらんで、も~掘りたくて掘りたくてうずうずしてきたようだったので、早速ほりほり。
つるをもってぐ~っとひっぱって…。
つるにくっついてくることもありますが…土の上にちょこっと顔を出して残ってしまう芋ももちろん…。なので、その芋は手でほりほりほりほり…。
1人でぼこっととれる場合もあるのですが…なかなかしぶとい芋も…。その時は友達と協力してほりほりほりほりほりほり…。
「でっか~い!」「見てみて~!!」「すごい~!」と子どもたちから感動の声も聞こえてきましたね~!!
いや~いっぱいですね~。すごいですね~。
『でてこいおいも!(サンチャイルド ビックサイエンス チャイルド本社)』の中にさつまいもの葉っぱがたくさん載っているところがあり…実際にとったつるから葉っぱをとって並べて数えてみました!125枚ありましたね~!やっぱり、たくさんの葉っぱが栄養を作っておいしい芋を育ててるんだな~と思いました。
いっぱいとれたので、どれくらいあるのかな~??と白線の上にずら~っと並べてみました。
長いですね~。ほんとに長いですね~。
形も長さも大きさもいろいろの芋がずら~っと並びました。いや~ほんとにいっぱいとれましたね~。
あんまりいっぱいだったのでリヤカーに乗せて保育園へ。子どもたちもほくほくでしたね~。
とれたさつまいもは、おやつの時にふかし芋で食べました。紫と黄色の芋!子どもたちももりもり食べてましたね~。
まだまだいっぱいあるのでいろんな料理で食べたいですね~。それから、今日はたくさんとれたね~とずら~っと並べてみたのですが、おっきくて重たそうな芋もとれたので、今度は重さをはかりで測って重いのに軽いのにを比べてみたりしたら面白いかな~と思っているところです。