悪天候ですね~。
今日は、昨日の劇遊びの延長戦です。昨日の様子を見ているとなかなか“演じる”という見通しがもてない様子だったので、見通しがもてるように小道具づくりを提案し、さっそく活動してみました。
小道具を作るということは、話の大筋がわかり、話の中心なあるのは何か、演じるうえで必要な小道具は何かを考えるということになり…。
子どもたちで自分たちがいるものと、それほどいらないものはどれかな~と話し合うような姿がありました。
小道具を作っていく中で、話の全体が見えてきたような感じの子どもたちでした。
最初は、他の子の後ろに隠れていたような子が、見通しを持てるようになり、少しずつ前に出て劇遊びに加わるようになりました。自分たちなりに楽しく演じる姿がありましたね~。
4,5歳児さんは他の子が演じているのをみる中で、どんどん演じ方を学んでいくんですよね~。
これから何回も劇遊びをするなかで、子どもたち同士で学びあいながら、どんどん演じ方も気持ちも高まっていくんだろうな~と感じたところです。