去年のこと覚えているかな~??
1つ1つ思い出しながらはじめてみました。
背中をぴんとし、手は膝に置き、徐々に思い出し「お先します」「どうぞ」「いただきます」のご挨拶はちゃんと覚えていてくれました。
初めてのお友達は何をするのか、じ~っくり見てから行ないました。
今年度は草木染のほかに季節の短歌にもふれていきたいな~と思い…今月は万葉集から1首。
「川上の つらつら椿 つらつらに 見れども飽かず 巨勢の春野は」
(かわのえの つらつらつばき つらつらに みれどもあかず こせのはるのは)
意味は、川のほとりに咲き乱れている椿の花をじっくり眺めていてせんも巨勢の春の野は飽きないものだなぁというような感じでした。情景を思い浮かべることができ、短歌でも春の季節を感じることができましたね~。
それから、お菓子。遠州屋さんにお願いしました。
“流れ(桜)”“山の幸(筍)”“山の春”“緑陰(葉)”の4種類。お菓子の名前でも季節を感じることができたなぁと思ったところです。遠州屋さんありがとうございました。
屏風は、スギナで染めた障子にタンポポで染めた障子を貼りました。
とよつぐ先生が来て下さり、張り切ってダンスに取り組みました。
始まる前から自分たちで半袖になり、「よし!やるぞ」といったやる気が見られました。
「Are you ready?」「Yeah!」の掛け声が好きなようで、大きな声が出ています。
新しく教えていただいた振り付けは、少し動きも早い所もありましたが、早く覚えようと
うずうずする子ども達でした。
体を動かすと自然と笑顔になりますね。いい表情です。
日々繰り返し踊り、踊ることの楽しさを味わえたらと思います。
保育園のこいのぼりを園庭に飾りました。
風が吹くとこいのぼりたちは気持ちよさそうに泳いでいます。
こいのぼりの近くに集まってきて、とても嬉しそうな子どもたち。
園庭には子ども達が作ったこいのぼりも飾り、にぎやかな一日を過ごしました。
園庭の隅に三つ葉がいっぱい葉を出しました。今日、年中・年長さんがかごいっぱいに摘んでくれました。