1歳児は、2歳児と一緒に登り口から歩きました。登り口の所に大きなフキの葉っぱを見つけ、手にすると「かさ」に見立てたり、「いないいないばあ」をして遊びました。「おっきいねえ」「もっと」「ちょうだい」など、沢山言葉も聞かれました。
松ぼっくりを見つけてお皿に乗せていました。
1歳児になってはじめての山歩き。ゆっくりゆっくりでしたが、緑の葉っぱに沢山触れて歩いた日になりました。
2歳児のブナ組も山の登り口から1歳児と一緒に歩いて向かいました。
少し歩くとてんとう虫が!!
見つけた2歳児は「先生、てんとう虫!!」と教えてくれるだけではなく、1歳児にも指差して「ここ!ここだよ!」と教えてあげていました。お兄ちゃん、お姉ちゃんらしい優しい姿が見られとても癒されました。
八森山についてご飯を食べるとお昼寝の時間・・・
なかなか入る機械のないテントに入ると上を見上げたり、ゆったり寝転んだりと体を休めながらもなんだか楽しそう!!
沢山歩いて疲れたのかすぐにぐっすり眠りに入る子ども達でした。
3歳児は今年度初めて保育園から八森山まで歩きました。
登り口まで歩いていくと、だんだん元気がなくなり・・・。
でも、おにぎりを食べると元通り!また走って登り始めました。おにぎりって大切ですね!子ども達のエネルギー、そしてデイキャンプでのお楽しみになっています。
一足早くバスで八森山に行くと・・・原っぱで日向ぼっこ。
「気持ちがいいね~。」「眠たくなってきた~。」
年長・年中組が登ってくるのが見え「やっほー!!」大きな口を開け、遠くにも届く声でした。
年長・年中組は飛行機飛ばしが大盛り上がりでした。
田中宏先生からよく飛ぶ紙飛行機の折り方を教えていただき、出来上がると高い山の上から飛ばしては拾いに行きを繰り返していました。
自分たちで紙飛行機飛ばし競争も始めていました。風に吹かれてびゅーんと飛んでいく紙飛行機は気持ちよさそうでした。