かもしかクラブとは親子で一緒に学ぶ交通安全教室です。
2名の専門員さんがいらしてくださいました。
お母さん、お父さん、おばあちゃん達が沢山来てくださって一緒にお勉強しました。
1つ目は、チャイルドシート・ジュニアシートに座るお約束のお話でした。
ほんの少しの距離であっても必ず着用することの大切さを教えていただきました。
シートに座ることによって助かることが沢山あると説明いただきました。
2つ目は、かもしかつなぎの大事さをお聞きしました。
大人が意図することが大事なのですが、子ども達も手首を捕まれてしまうの?と思うかもしれないですがその繋ぎ方が命を守る大切なことであるということを意識することが出来ました。
3つ目はだんだんと興味が出てきている自転車について・・・
補助輪が付いている自転車はおもちゃ扱いになるそうで道路は大人が引っ張って運び、広場などで乗るようにするというルールをお聞きしました。
そして最後に自分の命を守るために出来ること「いかのおすし」の説明を紙芝居で教えていただきました、
いか・・・いかない
の・・・のらない
お・・・大声を出す
す・・・すぐ逃げる
し・・・知らせる
今日は午睡後に園庭で遊びました。スイスイ築山に登りおままごとをする年長・年中さん・・・
材料を木の下で拾っては築山のてっぺんにもって行ってクッキング。
「料理をするのは山で!」と場所を分けて楽しんでいるようでした。
一方・・・2歳児は築山の丸太の板を降りるのに苦戦しているようです・・・
一緒に降りていた3歳児の女の子は「こっちだよ!!がんばれ!!」と応援していました。
1つ年の離れたお友達を応援し、優しく見守る姿はお姉ちゃんのようで心があったかくなりました。
丸太渡りに年中が挑戦を始めました。
最後は指の先にまで力を入れて着地成功です。
丸太を使ったテーブルと椅子が出来ました・・・
ゆったりと遊んでいます。
赤帽子をかぶった2歳児達もスルスルと山のてっぺんに登るようになってきました。
とにかくよく観察しています。
丸太はお尻すべりで下りたり・・・
お尻すべりで巧みに降りています。
全身を使って最後の一息を登りきります。
お片付けの時が来るといっぱい抱きかかえて山を降りてきます。
知恵をたっぷりと使って遊んでいます。
一昨日の夜中の雨の恵みを頂いたからでしょうか。種から芽がボコボコ出てきています。
夏の強い光を体中に浴びて野菜も子ども達もたくましく成長しています。