今日はお店屋さんごっこをするため、はさみを使いました。
まずは・・・おそばやさん!
新聞紙をおそばに見立てて切ります。
はさみをうまく持ってチョキチョキ。
おそばのように細く細く切るように集中する子どもたち。
鍋におそばを入れ、ぐつぐつ煮ますよ~!
その間に自分だけのどんぶりをつくりました。
どんぶりにマーカーで絵を描き描き。
途中本物のどんぶりを置いておくと
じ~っと見て何か思いついたのか、さっとペンをとって描いていました。
「うずまきにする~」「ハートかいたよ~」など会話を楽しみながら取り組んでいましたね~。
お昼寝後、
「おそばたべよ~」と言うとおやつの準備をするように椅子を並べる子どもたち。
どんぶりと割りばしを目の前に置きなんだかウキウキしていました。
「自分でもる~!」とはしを使っておそばをすくい、
おたまでしるをかけて、
ねぎをトッピング!
できました~!!!やまざくらさんの手作りおそば!ネギ入りです。
いっただきま~すをしておそばをじゅるじゅるじゅる~
もっと食べる~!とほとんどの子がおかわりをしました。
その後は、2歳児さんを招待しお店屋さん。
「どのくらい食べますか?」
「おはしはあちらですよ。」
「ネギがあるのでかけてください。」
など保育園での給食のウエイトレスさんやお店屋さんで耳にするような言葉を言っていました。
ままごともですが、普段の生活で経験していること(聞いたこと・見たことなど)が表れているのだな~と感じました。
後から年中長さんも来ておそばを食べてくれました。
子どもたちははりきっていて、とても楽しそうでした。
今回はおそばやさんでしたが、遊びの中ではさみを使用し直線だけでなく丸・四角・曲線なども
切れるようになって、いろいろなお店屋さんができればな~と思っている所です。