週末雪がもさっと積もったので、園庭で張り切って雪遊びをしています。築山でお尻すべりをしたり、おままごとをしたりが遊びの中心だった雪が降ってからの園庭遊び…。子どもたちが雪の季節ならではの園庭遊びを楽しめるように、野育の会の木村先生のアドバイスをいただきまして、園庭にひと工夫です。でも…積もるには積もりましたがもっと雪が欲しいな~とおがじいちゃんにお願いすると…雪を運んできてくれました!!ありがとうございます!!
つんでつんで…。はるじいちゃんもお手伝いしてくれましたよ~。築山のほかに3箇所滑り台ができました。
できた雪山で早速そり滑り~!!
こちらではスキーストライダーでしゃ~っと。
ものすご~くスピードが出てる~と思いきやそうでもありません。実際にやってみて体感できますね~。こちらは三段砂場の滑り台。
子どもと一緒に遊んでみて…。子どもがいい顔をして遊ぶのが分かります。
築山でのそり滑りも大人気。
そりと下で遊んでいる子達がぶつかってしまうんじゃないかな~と思いきや…。上から下の様子を見たり、またその逆もありで子ども達の中で遊ぶルールがつくられていっているのを感じました。
スキーストライダーをずるずるとひっぱってすすむ1歳児さん。ぐるぐるぐるぐる園庭を回っていました。
こちらは0歳児さん。ま~見てました。じ~っと1歳以上児さんが遊ぶ姿を見ていましたね~。遊び方をぐんぐん吸収していっているのかな~と。
子ども達の遊ぶ姿を見ていると遊びの環境構成に工夫が足りなかったんだなぁと。雪がふる前には園庭でいろんなことに挑戦していた子どもたち。雪が降った園庭でも自分で選んで色んな遊びを展開できるように子ども達の様子を見ながら環境の構成を考えていくことが大切だなぁと思ったところでした。木村先生、荒川先生、ありがとうございました!!