今日は氣比神社に行ってきました。
進級した1歳児~年長児まで4つの家族(縦割りグループ)を作り、半日一緒に過ごしました。
行く道の途中にはチューリップが咲き始め、
1歳児も「♪たいた~たいた~ちーりっぷのはたが~♪」と一緒に歌っていました。
小鳥のさえずりに足を止めて「ことりのうた」を歌うなど、今の季節は本当に歌と情景を一体に味わえているなぁ・・・と感じました。
氣比神社ではお祭りの後片付けをしている地域の人たちに声をかけたり、松ぼっくりを拾ったり、土俵でお相撲さんの真似っこをしたり。
家族ごとにまーるくなって、お家から準備していただいたおにぎりをパクパク食べました。
その間もお兄ちゃんたちはお茶を運んでくれたり大忙し。
食べた後は雲ひとつないお空を眺めてごろん。
帰り道あちこち興味いっぱいの1~2歳児に比べ、面倒をみている年中・年長児は真剣そのもの。1歳児もよく歩きましたよ。
1~2歳児が立ち止まったときは待っていてくれたので、色々なものをみながらお散歩することができました。
ご飯の時に「どうだった?」の質問に年中児は「楽しかったぁ~~」と、年長児からは「ちょっぴり大変だったけどまた行きたい」と精一杯のお返事が返ってきました。
責任の重さはやはりちがいますよね。
おにぎりも食べたけどお給食もしっかり完食でした。ぐっすりねんねしてね。