1歳になったばかりの男の子です。
最近、ウッドデッキの段差を自分で降りて園庭で遊ぶようになりました。
今日も、トコトコ歩いて、”よいしょ”とお尻をつき、ズリズリと体を前に移動させて・・・
足をぶらぶらさせて一休み・・・。自分で降りるタイミングを測っているようです。
”くるん”と体を回転させて、両足をつき、
砂場に向かいました。
砂場では砂の感触を楽しんでいました。
少し前まで、段差をなかなか降りることができず、どうしよう…という表情をして立っていたりしていた男の子でしたが、降り方を覚えて、行きたい場所に行けるようになりました。
どうしようと考えている子どもに、すぐに手を出してしまいそうになりますが、「待つ」「見守る」ということが大切だと感じました。