「春をじ~っと待ってる冬芽のお話…。」

今日は、木の芽の話を少々…。
5歳児の女の子のお父さんです。職業は“庭祐”…植木屋さん。もちろん…木にも最高に詳しいのです。ということで、今日は木の芽の話をお聞きすることにしました。
森の中を歩いていて、花も葉っぱもついていない、木の芽だけの木をみて、「おっこれは・・・の木だな」「こっちは・・・の木」なんてわかったらなんてすごいんでしょうね…。まさにお父さんはその領域に!

「これ、わかる??」「こぶし!!」よくわかりますね…木の芽がおっきいからかな…?氣比神社に行くときに必ず見るからですかね~。よく似ているのが“モクレン”ですね~。コブシの方が木の芽も葉っぱも花も小さいんですね~。

木の芽をカッターでしゅっとしてみると…黄色い色が見えました。これは、春一番に咲く花“マンサク”。

冬の間から咲いたりもするそうですが。なので、木の芽もずいぶん膨らんでいます。春咲く花は『黄色』が多いんだって~!!

これは“カシワ”。柏餅の葉っぱですよ~。新しい芽を冬の冷たい風から守るために葉っぱがカサカサになっても残ってるんだって~。

今度は赤い実がついていますよ。「これ僕の家にある!」という子も。“ナナカマド”ですね~。

こっちは“ヤマボウシ”。八森山にたくさんあるので、子どもたちもなんとなく馴染み深い木です。

これは…みんなわかりました!保育園にありますし、4,5歳児さんは4月から木がどんなふうに変わっていくのかを絵に描いていましたからね~。“とち”です。

とち餅…おいしいですよね~。これがとちの木の芽であることはわかりました。芽がびたびたしてるのも知ってます…。じゃあなんでびたびたしているのか…これは知りませんでした!まず、子どもたちに聞いてみました。すると「じゅえき!」「じぶんをまもってる。」「おおきくなるため」「むしとかにたべられないように」…子どもたちの答えにお父さんもびっくりした様子です。「あっ!正解です!!」…虫とかに食べられないように、大きくなるために樹液で自分を守っているそうです。つまり…みんな正解ですよ!!すごい!!観察しながら考えていたんですかね~。そういえば春に保育園の生物の権威が子どもたちに宿題にだしていたような…。その頃から考えていたんですかね~。それと、湿気もなくならないようにしてるそうですよ~。

そのほかにも“サンシュユ”“サクラ”“ウメ”“コナラ”“カシワ”“ライラック”などなどいろんな木の芽を見せていただきました。木の芽の大きさは葉っぱの大きさにも関係するそうです。それから木の枝の生え方も違っていたり…。色んな木の芽の話をお聞きできて面白かったですね~。子どもたちも興味津々でした。

今度は森の中を一緒に歩きながら教えて頂けたらいいなぁなんて思っていたところです。

それから鶴岡市人権擁護協会の方が、紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。

みんなじ~っと聞いていました。

今の5歳児さんは16名。13名は三瀬小学校に、3名はそのほかの小学校に進学します。三瀬小学校に進学することたちは、おそらく中学校まで一緒。高校まで一緒の子もいるかもしれません。ほかの小学校に進学した子も高校に行ったら再会するかも??三瀬保育園で一緒に遊んで、おっきくなった友だち。巷ではいじめやらなにやらという嫌なニュースが流れたりもしていますが、みんなはそんなことにならずに三瀬保育園で出会ったという出会いを大切に、今のまんま仲良しでいてもらいたいなぁと思ったところです…。

木の芽の話をしてくださったお父さん、人権擁護協会の方々ありがとうございました。

もう1つ。事務室にいると…「ざりっざりっざりっざりっざりっざりっ…」窓の外を見てみると…ありがとうございます。はるおおじいちゃんでした…。玄関のかったくなった雪をザクザクくだいてくれていました…。いつもありがとうございます…。

今日は昨日とは違っていい天気でした。子どもたちも雪遊びを、今日もわいわいとやっていました…。
(福)

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