近くのお寺までお出かけ。

側溝のあみの間から中を覗き…

近くにある石をポトン。

また一つポトン…ポチャン!石の大きさによってはポチャンと音が聞こえてきて耳を澄ましていました。

道端のお花を指差しては「あったー」(お花があったよ)と教えてくれます。

そしてやさしくチョンと触ってみます。

春はなんとか歩いていた坂道も今はもうドンドン登れるようになりました。

たくましくなったなーと感じます。

ここでも足をとめてお花をじっくり眺めていました。

お寺の駐車場には落ち葉が落ちていまして。

この日は雨上がりだったこともありカサカサの音はあまり聞こえませんでしたが、フワフワの踏み心地なのか何度も踏みしめていました。

手で持ってじーーっと見つめます。

穴があいてるね…

 

こっちにもあった!と葉っぱを拾い集めていました。

途中電車が来ると「ばいばーーーい」と大きな声で手を振ります。

嬉しくなって走ったりもします。

帰り道穴を見つけて、またまた興味津津。

みんながお散歩で集めた葉っぱは、お部屋の飾りとなりました。

 

夏との違いを感じながらたくさん歩いて、たくさん秋を見つけ、触ったり、拾ったり、集めたり、匂いを嗅いだりしながら、『秋』を楽しんでいきたいです。

 

担当:1歳こりす組