木製のポットン遊びの玩具を作ってもらいました。
1本ずつ穴に真剣に、何本も入れていきます。
積み木の先を握って穴の上で真剣に手を離します。
コトンと積み木が落ちる音を聞いては、保育者の顔を見て笑っています。
どこにいったのかな・・・と不思議そうに穴を除いています。
今日は雲ひとつないいいお天気でした。
昨夜からよく晴れていたため、園庭のあちらこちらに氷ができていました。
霜柱も見つけました。さわってみると...
「なにこれ!すごくつめたい!」
冷たいけれど、見慣れた氷ともちょっと違うのが不思議なのか、「なんだこれ〜!」と言いながら手のひらいっぱいに集めていました。
それから、2.3歳児さんでフキノトウを探しに散歩に出かけました。
散歩道には、小さな紫色の花や、ヒメオドリコソウが咲いていました。
「かわいいねえ」とじーっと見ていました。
♩春が来た を歌いながら歩いていくと...
フキノトウを見つけました。
「あったよー!」
「葉っぱのにおい」「ちょっと苦いにおい」などの感想がありました。
摘んだフキノトウは、給食の先生に天ぷらにしてもらって、おいしくいただきました。
春を感じた1日でした。