26日、今日は気持ちのいい秋晴れですね。
5歳児は庄内論語に行ってきました。
致道館の木々も少しずつ赤や黄色に色づいてきました。
富樫先生が致道館の秋の植物を見せてくれました。
オオマユミ
カリン
その後は教室に行き、新しい論語を教わりました。
「なんかいっぱいだ」とワクワクしながらプリントをペラペラとめくって確かめていました。
今日も大きい声で、後半はやさしい声で素読をしました。
富樫先生、今月もお世話になり、ありがとうございました。
終わってからは、近くの公園へ。
赤に黄色にオレンジに、とってもきれいな景色でした。
実もありましたよ。
落ち葉拾いはもちろん、木にも触っていました。
ボコボコしていて不思議そうに見ていました。
下を見ているとコオロギも発見。
♪真っ赤な秋を歌いながら、一人ひとりお気に入りの落ち葉を拾っていました。
「きれい~!」「なんかかわいい!」「この葉っぱ光に照らされて黄色になったのかな?」「全部の色がはいってる葉っぱ!」
など落ち葉拾いをしている子どもたちの言葉は、感性豊かだなと感じ、この季節だからこそ聞かれる言葉だなと感じました。
純粋で新鮮な子供たちの言葉に、こころがあたたまりました。
*5歳児担当