3月1日。気比の森へ・・・・

気比の森につくと男の子たちが真っ直ぐ向かった先は、、、

土俵!

いつもなら松ぼっくりを探したり、友だちと追いかけっこして遊ぶ年中さんですが・・・・・この日は土俵へ。

子どもたちに「相撲してるんだね~」と声をかけてみましたら・・・

「うん!園庭でもしてたから!」と話してくれました。

園庭での続きを気比の森で。

同じ場所でなくても続きはできる!という姿を見せてもらいました。

取り組みをする子はぐっと力を入れて踏ん張り、見ている子は「がんばれー!」と拍手をしながら応援していました。

こちらの女の子たちは・・・・

木に向かって何しているのかな?

近くにいってみると、、、

枝を使い、樹液をとっていました。しゃがんで”トントン”と叩いたり、”ガリガリ”と削ったり、落ちたのを拾たりしていました。

「こうやってね~やると取れてくるの」と教えてくれ、

取れると「みてー!きれいなの!」と見せに来てくれました。

きれいな樹液の塊を取るために2人で

こっちから削ったら?もう少しかな?もっとたたいてみて!と言葉を交わしながら取りたい!という気持ちを一つにして楽しんでいるようでした。

4歳児担当