5月31日の出来事です。
三瀬保育園前の田んぼで年長、年中と小型保育園の子どもたちで田植えをしました。朝の会でお米ができるまでの過程や「米」という漢字から八十八通りの手間暇がかかっているということを伝え、田植えについてお話ししました。
田んぼに出て、おがじいちゃんから植え方を教わり、田植えを開始しました。
最初に、線引き具をつかって田んぼに線を引いていきました。普段はなかなか体験できない田んぼの泥の触感に「つめたーい!」「気持ちいいー!」などの声がありました。引いた線を踏まないように線を引いていました。
いよいよ、田植えです。
1株ずつ受け取って、3〜4束ほどをとって植えていきます。
ぐっと奥まで差し込み、どんどん植えていきます。
植え終えて、みんなで「あまーくなーれ!」「おいしくなーれ!」「病気にならないでね〜!」と子どもたちが苗に声をかけてくれました。
担当:4歳児