野菜の種をプランターにまくことにしました。

種の入った袋をみると

「これなに~?」と興味津々の様子で

見てみたり、シャカシャカと振ってみたりしていました。

種をビンに入れてじっくり観察できるようにしてみました。大きさの違いに気がついた子どもたち…

「大きいのと 小さいのがあるね」

「つぶつぶ~」などの声が聞こえてきました。

「ゴーヤ(左)と水菜(右)っていう野菜の種だよ」と伝えると、

「ゴーヤ…?」と保育者の言葉を真似てくれました。

それぞれ好きな形の種を手に取り、プランターにまきていきます。

第一関節くらいの深さの穴を作ると、ふわっと優しく種を落としていました。

最後に、保育者が「土のお布団かけるね~」と土をかけると

「ぼくも…」と真似て土をかけてくれました^^

その後も、先ほどまいた種が気になりプランターを見に来た2人の男の子。

じ~っと見つめると手を花のようにして、

「おおきくな~れ~」と言いながら、まいた種に話しかけていました。

毎日、子どもたちと一緒に観察していきたいと思います。

芽が出てくる日が楽しみですね~^^

担当:2歳児