今朝、畑や田んぼで色々とお世話になっている小笠原さんから
「今日、米の脱穀どげだ~??」と声をかけていただき、「じゃあお願いします!」
ということで、お昼寝後に脱穀ともみすりをお願いしました。

加藤さんにもご協力いだたき、まずは稲を運ぶお手伝い!
2・3歳児も頑張って運びます(^-^)
「軽いね!」「シャラシャラ音する!」「チクチクだぁ!」などとそれぞれ色んな事を感じながら運んでいました。

そしていよいよ脱穀!
大きな脱穀機を前にドキドキワクワクな子どもたち。
スイッチオンでゴォ――という音と一緒に稲が機械の中に吸い込まれていきます。
後ろからはいらなくなった藁がドサドサっと落ちてきて、
「すごーい!」「わぁーー!」と歓声があがっていました。

いつもは脱穀だけしてもらうのですが、「もみすりも見せでけるぞー」ということで、
今回はもみすりも見学。
出てきたお米を見て「白くなーい!」「茶色いよー!」と声が聞かれ、
小笠原さんが「これは玄米だよ。これから精米っていって別の機械ですると白いお米に
なるんだよ」とお話してくれました。

いらなくなった籾もしっかり再利用!
花壇や畑の肥料としてまきました。

小笠原さん、加藤さん、いつも色々とご協力ありがとうございます(*^_^*)
「新米、どうやって食べたい?」と聞くと・・・
塩おにぎり、みそやきおにぎり、おじや、釜めしなどがあがりました!
新米、食べるの楽しみだなぁ(^u^)♪

(會)