今日の三瀬は、雪が降ったり、雨が降ったり、風が吹いたりと、めまぐるしく天気が変わりました。晴れ間を見て少し外に出掛けてきました。

園のお向かいのおうちの椿の蕾が少し前より膨らんでいました。

少し前は雪で見えなくなっていたふわふわの葉っぱも見つけました。

 

そしていつもの梅の木…ここに来ると木がどうなっているのかみんな興味津々で足を止めます。

ピンクの小さいけれど、ちょっと前に見た時よりは膨らんでいる蕾に釘付けです。

少し先に行くと今日も落ちていました。柿の種。

「あるーー!」 「こっちにもあるよー」とあちらこちらか聞こえてきます。

 

それから畑の方をじーっとみる視線の先には…

 

小さな草に小さな蕾。

ほんの少しの晴れ間のお散歩でしたが、いつもの道で春の訪れを感じることができました。

いつもの道だからこそ微妙な変化にも気がつくことができているのだなー。と感じました。

 

2歳ふくろう組