暑い日が続くようになってきました。

園庭には小川がちょろちょろ流れ、水がとても気持ちいい日です。

足元に水が流れていることに気がついた男の子。

水の流れをたどって進んで行きます。

どんどん行きます。

 

そして来た道を振り返り、水の流れを確認するかのように小川を見つめていました。

 

再び小川を歩いて戻ってきました。

 

するとそこにいたお友だちに何やら話しかけていました。

「~ねえ」するとお友ともだちも「うん!」と応え会話をしていました。

まるで分かりあっているかのような感じがしました。

小川が気持ちよかったことをつたえたのかな?

 

この日はしばらくここの往復を何度も何度も繰り返していました。

 

担当:1歳児こりす組