魚屋さんから庄内沖で捕れたイナダが入りました。
テラスに持って行くと、子どもたちが寄ってきて、じっと顔を寄せてながめていました。
年長組さんには『何ていうお魚かな?』と問いかけてみました。
『鮭?』『マグロ?』『アジ?』などと自分の知っている魚の名前をあげてくれました。
「いろいろなお魚の名前を知っているんだね」と話しをして、今日のお魚はイナダということを伝えました。
「口の中見せて」と3歳児の男の子。
『舌があるの?』と口の中をのぞきこんでいました。
1歳児さんは大きなお魚にびっくりしたのか、ちょっと離れて見つめていました。
この日のメニューは【イナダのフライ】
すりおろした生姜と、少し多めの酒につけておくと生臭みがとれるようでした。
担当:お台所(調理師)