8月31日、畑の野菜を使って庄内の伝統料理を作ってもらいました。
朝、畑や園庭で、赤シソ、夏ダイコン、枝豆、茄子、オクラを収穫。
今日は和食のお店に行ったような雰囲気を作りました。
8月のお茶会の時に作った、葛の葉で染めた和紙で作った花火の屏風が雰囲気を盛り上げてくれました。↓
畑や園庭で摘んだ草花を飾りました。↓
最初に赤シソジュースです。
「ルビーの宝石みたいな色!」
「きれい!」
と、大喜びでしたが、独特な香りと味に少し戸惑う様子もみられました。↓
次は、庄内の夏の料理の定番。
茄子のなべしぎ。
イタリア料理やフランス料理の時にはお皿を持たなかったのですが、和食料理の時にはお皿を持って食べるように意識しました。↑↓
次のお料理は、サバの塩焼きです。↓
そして、南瓜の甘辛の煮物がでてきました。↓
箸置きをいつも以上に意識して使っていました。↓
ゆっくりと味わいながら・・・・・↓
ごはんは2種類、枝豆ごはんと出汁をかけたご飯を準備してくれました。↓
そして、シソ巻きを子どもたちの目の前で作ってくれました。↓
最後の料理は、あまーい赤シソの寒天がでてきました。↓
素敵な食事の雰囲気を小さい組の子どもたちが興味津々で見ていました^^
素敵な食事は格別の味がしました。
浴衣のおしゃれもすてきでした^^