気温が下がり、寒くなってきました。
「なんだか白いよ?」「どこどこ?」「氷じゃないかな?」「霜柱だ」と子どもたち。

「氷だね!固いよ」「こっちは土も硬くなってるよ」

園庭に置いてあったタライやボウルの中の水も氷になっていました。
「手がひゃっこい~」

「ここにもあったよ~」なんだか宝物を見つけたように嬉しそう

「目に氷あてて周りを見るとキラキラしていて綺麗」

氷を触ったり、割ったりして遊ぶ中で、氷をよく見てみると
「三角の穴が開いてる」

「こっちは丸い穴だよ」

「なんで、こんな穴が開いたのかな?」「なんでだろうね」

氷の穴の形を友だちと見せて話が盛り上がる子どもたちでした。

担当:5歳児 そらぐみ