真っ青な青空。

1歳児クラスから5歳児クラスまでみんなで一緒に気比の森へ行ってきました。

水たまりは凍っていて、踏みしめるとシャリシャリ氷が割れます。

氷を拾い上げて大喜びの子どもたち・・・・

いいお顔の子どもたちです。

気比の森の中で、空を見上げたら・・・

タブの大木がぐんぐんと枝を伸ばして、葉っぱのテントのようになっていました。

森の動物たちは、こんな大きな木に守ってもらって、暴風や雪、雨を防いでもらっているのかもねーーー

などと、子どもたちと話し合いました。

森の中で大きな倒木を見つけました。

キノコやコケがびっしりついていました。

分解して土にしてくれるお仕事をしているということを伝えました。

帰り道、椿の花、ボケ、ヤツデの花が咲いていて、冬に咲く花があることを知りました。

そして、フキノトウを見つけて、摘んできました。

お昼ごはんの時に、バンケ味噌を作ってもらって食べました。

元気が出る味でした。

これから冬本番なのですが、だいぶ早く春の味を楽しませてもらいました^^