ある日のご飯の時間。

月齢が小さい2人。

スプーンを使って食べていた男の子。

隣で一緒に食べていた女の子に「ん」と喃語とスプーンを

見せるしぐさをして何かを伝えました。

そのことに気づいた女の子は自分のお盆からスプーンをとり

男の子に見せていました。

まるで「スプーンあるよ。使ってみよう」

「あたしも見つけたよ」「同じだ。うれしいな」と言わんばかりのやりとりでした。

喃語やしぐさで友だちとのやりとりを楽しんで

いるかのようでした。

フリー保育士