お茶会で使う屏風をつくるために、ヒメオドリコソウで染め物をしました。
田んぼにヒメオドリコソウがたくさん生えている場所があり、「ヒメオドリコソウの国があるよ!」と、嬉しそうに話す子どもたち。

両手いっぱいに摘んでいきます。


「ヒメオドリコソウで染めると何色になると思う?」と聞いてみると、
「紫色!」
「でも葉っぱは緑だから緑じゃない?」
「お花はむらさきだよ?」
「混ざって茶色になるかも」
と、友達の声をきっかけに予想が広がっていきます。
また、最初は「むらさき?」と話していた子が、友達の考えを聞く中で「うーん、わかんない!」と話す姿も見られました。自分の考えにこだわるだけでなく、友達の言葉に触れる中で気持ちが揺れ動いたり、迷ったりする、そんな素直な姿が印象的でした。
ヒメオドリコソウを煮だすと鍋の中の液は黒っぽくなり、「あれ?真っ黒だ!」「でもワインの色にも見える!」と、その見た目にも興味津々でした。
和紙をつけて取り出してみると、きれいなピンク色になりました。
「わあ!ピンクになった!」「きれい~」と、驚きと嬉しさの声が聞こえてきました。

見た目から想像していた色と、実際に染まった色の違いに気づき、不思議さや面白さを感じている様子が見られました。
また、友達の言葉をきっかけに予想が広がったり、結果に驚いたりする姿も印象的でした。
自分なりに考えたり、友達の考えを聞いたりしながら、実際にやってみて気づく、そんな経験になっていたように感じます。
↓できた紙を使って桜をつくりました。子どもたちが考えながら屏風に貼ってくれました^^

5歳児担任














