昨日に引き続き、お知らせです。3月8日(土)に酒田の公益大ホールをお借りして平成25年度のまとめとして三瀬保育園の思い出のステージを行います!歌・詩・ダンス・写真で今年度を振り返ってみよ~という企画です。公益大ホールは座席のイメージが“森”ということで、椅子の色が微妙に違っていたりして、とってもかわいくて素敵なホールです。内容はこんな感じになっています。子どもたちのかわいらしい姿をたくさんの方に見ていただきたく思いますので、興味のある方は是非お越しください。お問い合わせは0235-73-3500、またはE-mail sanzehoiku@sepia.ocn.ne.jpまでよろしくお願いします。
さて今日は、庄内浜文化伝道師の石塚亮さん(坂本屋さんのご主人)をお招きして、あんこうをさばいてもらいました!(おなかが既に開いているのは卵の状態を見るためだそうです。卵が育ち過ぎているとダメということで)去年も今の時期にあんこうを食べました。子どもたちにあんこうについて聞いてみると…「ちょうちんついてる」「ぬるぬる」と少々覚えている様子で…。
まずはおさわり。相変わらず躊躇なく触ります。
内臓も躊躇なく触ります。
さ~亮さんお願いします!!「あんこうには7つ道具って呼ばれるおいしい部分が7つあるんだよ」と亮さん。どこが7つ道具かな~??
子どもたちの見る目もま~真剣ですね~。
亮さんのさばきを見ながら、話を聞きながらあんこうの動きを再現してみました。泳ぐというよりは胸ひれを使って前に進むという感じだそうで…さらにちょうちんが疑似餌の役割をして、それによってきたお魚なんかをばっくん食べちゃうんだよ~とのお話。んん~おもしろいですね~。
さてさて、あっというまにあんこうのさばきが終了し、7つ道具が並びました!!それがこちら。
食べる時には、「7つ道具はいっているかな~??」と探しながら食べる子どもたちでした。
亮さん!!かっこいいあんこうのさばきと、包丁の使い方を見せていただき、あんこうの楽しい話もきかせていただき、さらにおいしいあんこう汁まで作っていただいて!!大変ありがとうございました!!ごちそうさまでした!
(福)